1953-02-18 第15回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号
所得税法の一部を改正する法律案におきましては、さきに昭和二十八年分所得税の臨時特別例等に関する法律によりまして、本年の一月から三月までの臨時措置といたしまして減税を実施いたしておりましたのを、平年度化したことが中心になつております。すなわち基礎控除の引上げ、扶養控除の引下げ、下級税率の引下げ、社会保険料の控除等が平年度化されて行われることになつたわけであります。
所得税法の一部を改正する法律案におきましては、さきに昭和二十八年分所得税の臨時特別例等に関する法律によりまして、本年の一月から三月までの臨時措置といたしまして減税を実施いたしておりましたのを、平年度化したことが中心になつております。すなわち基礎控除の引上げ、扶養控除の引下げ、下級税率の引下げ、社会保険料の控除等が平年度化されて行われることになつたわけであります。
○議長(松平恒雄君) 日程第二一、判事補の職権の特別例等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)日程第二二、青年補導法案(鬼丸義齊君発議)以上両案をこの際一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕